フリーター：県内は５万６０００人　全国平均より伸び率高く

　宮城県内のフリーターは５万６０００人、「ニート」と呼ばれる若年無業者は１万２７００人に上ることが、県の調査で初めて分かった。

（中略）

県は「競争意識が弱く、アルバイトでの生活が可能な仙台を抱える宮城の特徴が表れたのではないか」と推測している。
　調査は総務省が実施した「就業構造基本調査」（９２、９７、０２年）の調査票を特別集計した。厚生労働省の労働白書を参考に、フリーターは「１５～３４歳の卒業者でアルバイトやパートをしているか希望する者」、「ニート」は「１５～３４歳で学校に行かず、働かず、家事をしない者」と定義した。

（中略）

　「ニート」のうち、働いた経験のない人は７３００人と、全体の過半数となった。県労政・雇用対策課は「フリーターやニートが次々生まれる事態となっており、意識改革を進めたい」と話している。
（引用元：Yahoo!ニュース）

この記事読んでたら、宮城に移住したくなってきましたlazyです。
バイトだけで食っていける都市仙台。
それはそれで栄えそうです。
県民総ニート化問題に関して、「競争意識」とありますが、個人的にはそれは個々人のやる気の有無が一番の要因ではないかと思うのですが。
そんな推測したら、真面目にやってる宮城県民が暴動を起こすと思います。

まあ、フリーターでも何でも働いてたら良いんじゃないかと。
寧ろ突き詰めてけば



この画像を見て「イカンイカン！！」と焦った人はセーフ、「そうそう」と頷いた人はアウトって括りで宜しいのではないかと。
lazybonesは取り敢えず深夜のコンビニでアイスを買いがてらDOMOを持ち帰る事を推奨します。