痙攣と気になるメモ
2008年12月16日 21:07
CATEGORY:本関連
ここ数日瞼が痙攣しまくりますlazyです。
モールス信号じゃ・・・!朕の瞼が何者かに操られてモールス信号を発しておる・・・!
今日は早めに寝たいと思います。
なので、本日は気になった本のメモだけ。
『小さな渡り鳥と黒牛のロッキー』藤村 あきこ
羽が折れ、仲間に置き去りにされた小さな渡り鳥、農場で飼われている心優しい黒牛、口の悪いにわとり、おしゃべりな羊たち…さまざまな動物たちの姿を通して、命の尊さ、生きることの意味、友情の美しさを伝える感動の物語。
普通書籍かと思ってたら児童書だったよ・・・!でも気になるので、是非に読んでみたいです。
気になる方は、さわりの部分だけあまぞんさんで読めます。
気になる本は多いものの、皆単行本な所為でほんと何買って良いやら状態です。
先月買いすぎてあばばばばとなったので、今月は以降「いつもの朝に」をゆっくり読了する事にして、目を休め週間に入りたいとおもいます。
閉じてると痙攣しないから、多分眼精疲労だよね。
最近は見事な月夜も多いことですし、目を休めるにはもってこいの環境かな、とは思います。
モールス信号じゃ・・・!朕の瞼が何者かに操られてモールス信号を発しておる・・・!
今日は早めに寝たいと思います。
なので、本日は気になった本のメモだけ。

羽が折れ、仲間に置き去りにされた小さな渡り鳥、農場で飼われている心優しい黒牛、口の悪いにわとり、おしゃべりな羊たち…さまざまな動物たちの姿を通して、命の尊さ、生きることの意味、友情の美しさを伝える感動の物語。
普通書籍かと思ってたら児童書だったよ・・・!でも気になるので、是非に読んでみたいです。
気になる方は、さわりの部分だけあまぞんさんで読めます。
気になる本は多いものの、皆単行本な所為でほんと何買って良いやら状態です。
先月買いすぎてあばばばばとなったので、今月は以降「いつもの朝に」をゆっくり読了する事にして、目を休め週間に入りたいとおもいます。
閉じてると痙攣しないから、多分眼精疲労だよね。
最近は見事な月夜も多いことですし、目を休めるにはもってこいの環境かな、とは思います。
アカギレの季節なんで
2008年12月15日 15:46
CATEGORY:モブログ

匂いが何種類かあって、写真のはピーチだけど、個人的にはラズベリーイチオシ。
月がとっても白いから
2008年12月12日 21:56
CATEGORY:モブログ

人が寝静まったような時間に見たら、さらに綺麗だろうなあ。
■2008/12/15 追記
青いっていうよりは白い感じだったのに、ディスプレイで観たら青かったよ母ちゃん・・・
これじゃ僕ただのアホの子みたいじゃないか・・・
いや、アホの子なんですけどね・・・
螺旋階段と虹の家のアリス
2008年12月12日 12:09
CATEGORY:本
頭の中でマリオが走り出すと、全クリするまで頭の中から居なくなってくれないんで本当に迷惑です。
一番やり込んだのは「スーパーマリオブラザーズ3」で、再生率ダントツ1位がこいつですね。
7面が超苦手で、よくステージスルーするアイテム使ってズルしてました。
あー超やりたい。マリオちょうやりたい。ファミコンのやつ。
しばしば童心に返るおとなです。lazyです。
『螺旋階段のアリス』加納 朋子
大企業のサラリーマンから憧れの私立探偵へ転身を果たした筈だったが―事務所で暇を持て余していた仁木順平の前に現れた美少女・安梨沙。…亡夫が自宅に隠した貸金庫の鍵を捜す主婦、自分が浮気をしていないという調査を頼む妻。人々の心模様を「不思議の国のアリス」のキャラクターに託して描く七つの物語。
『虹の家のアリス』加納 朋子
サラリーマンから探偵に転身した仁木順平と助手の美少女・安梨沙が営む小さな探偵事務所には今日も奇妙な事件が持ちこまれる。育児サークルに続く嫌がらせ。猫好き掲示板サイトに相次ぐ、飼猫が殺されたとの書き込み。仁木の息子の恋人につきまとうストーカー。六つの事件の後で、安梨沙が心に決めた決意とは。
タイトルから分かるように、ルイス・キャロルのアリスシリーズをモチーフにした、探偵ものの連作短編集となっています。
表紙がホラー小説っぽくてちょっと手を出すのを躊躇っていたわけですが、読んだら普通に加納作品でした。
「ななつのこ」や「ささらさや」のような優しい雰囲気ではないものの、やはり殺伐とはしきらない、穏やかな作風となっています。
加納作品の、ぐいぐい引きずり込むというよりは、「お好きな時にお好きなだけどうぞ」という、穏やかな雰囲気がだいすきです。
鞄に常備して、空いた時間でちょっとずつ読み進めていくのにおすすめ。
そして上記作品とは全く関係ないけど、次はこれが気になる
『真夜中のタランテラ』麻見 和史
野外劇場の搬入口近くのベチで発見された、「義足のダンサー」として有名だった桐生志摩子の奇妙な死体。健常だった右足は切断されて行方不明。そして彼女の左義足と、持ち主不明の謎の右義足が、彼女のトレードマークであった赤い靴を履かされ、舞台に放置されていた。まるで義足が、赤い靴の呪いで踊ったかのように―。鮎川哲也賞受賞作家による、渾身の傑作ミステリ。
気にはなるけど、どうかなあ。微妙そうかなあ。
これの関連商品で出てた『七つの海を照らす星』も面白そうで、今月もまた本貧乏フラグがガンガン立ち上がってます。
年末で物入りなのに!
一番やり込んだのは「スーパーマリオブラザーズ3」で、再生率ダントツ1位がこいつですね。
7面が超苦手で、よくステージスルーするアイテム使ってズルしてました。
あー超やりたい。マリオちょうやりたい。ファミコンのやつ。
しばしば童心に返るおとなです。lazyです。

大企業のサラリーマンから憧れの私立探偵へ転身を果たした筈だったが―事務所で暇を持て余していた仁木順平の前に現れた美少女・安梨沙。…亡夫が自宅に隠した貸金庫の鍵を捜す主婦、自分が浮気をしていないという調査を頼む妻。人々の心模様を「不思議の国のアリス」のキャラクターに託して描く七つの物語。

サラリーマンから探偵に転身した仁木順平と助手の美少女・安梨沙が営む小さな探偵事務所には今日も奇妙な事件が持ちこまれる。育児サークルに続く嫌がらせ。猫好き掲示板サイトに相次ぐ、飼猫が殺されたとの書き込み。仁木の息子の恋人につきまとうストーカー。六つの事件の後で、安梨沙が心に決めた決意とは。
タイトルから分かるように、ルイス・キャロルのアリスシリーズをモチーフにした、探偵ものの連作短編集となっています。
表紙がホラー小説っぽくてちょっと手を出すのを躊躇っていたわけですが、読んだら普通に加納作品でした。
「ななつのこ」や「ささらさや」のような優しい雰囲気ではないものの、やはり殺伐とはしきらない、穏やかな作風となっています。
加納作品の、ぐいぐい引きずり込むというよりは、「お好きな時にお好きなだけどうぞ」という、穏やかな雰囲気がだいすきです。
鞄に常備して、空いた時間でちょっとずつ読み進めていくのにおすすめ。
そして上記作品とは全く関係ないけど、次はこれが気になる

野外劇場の搬入口近くのベチで発見された、「義足のダンサー」として有名だった桐生志摩子の奇妙な死体。健常だった右足は切断されて行方不明。そして彼女の左義足と、持ち主不明の謎の右義足が、彼女のトレードマークであった赤い靴を履かされ、舞台に放置されていた。まるで義足が、赤い靴の呪いで踊ったかのように―。鮎川哲也賞受賞作家による、渾身の傑作ミステリ。
気にはなるけど、どうかなあ。微妙そうかなあ。
これの関連商品で出てた『七つの海を照らす星』も面白そうで、今月もまた本貧乏フラグがガンガン立ち上がってます。
年末で物入りなのに!
秋の牢獄
2008年12月11日 15:31
CATEGORY:本
部屋がぬくまると眠くなるのが人の性。
とは言うものの、連日座ったまま寝落ちして、中途半端な時間に目が覚めるという生活を送ってる所為で、たまらなく眠いです。lazyです。
この上無く自業自得…ッ!
『秋の牢獄』恒川光太郎
十一月七日、水曜日。女子大生の藍は、秋のその一日を何度も繰り返している。毎日同じ講義、毎日同じ会話をする友人。朝になればすべてがリセットされ、再び十一月七日が始まる。彼女は何のために十一月七日を繰り返しているのか。この繰り返しの日々に終わりは訪れるのだろうか ―。まるで童話のようなモチーフと、透明感あふれる文体。心地良さに導かれて読み進んでいくにつれて、思いもかけない物語の激流に巻き込まれる―。
あらすじにある「激流に~」という感じではありませんでしたが、これまた独特の世界観というか、話の持って行き方でした。
上手く言えないのですが、不思議なものがそこにあって、それを人々は「不思議」とは感じるんだけど、その「不思議」を解き明かすのではなく「私はこう受け止める」っていう形で物語に当たり前に組み込んでしまうその手腕が凄いなあ、と思うわけです。
「不思議」をほったらかしにせず、かといってそれを解き明かすのに全力を注ぐでもない匙加減が絶妙というか。
…言いたい事の1%も伝えられた気がしないんですが、自分の表現力の無さに絶望していいですか。
表題作のラストでは、読者に想像の余地を残して終わりますが、不思議と「終わった」感があり、主人公の心情とシンクロして読了する事が出来ました。
休日の夕方に、一人静かな屋内で読了すると、良い具合に余韻に浸れる短編(中編?)集じゃないかと思います。
静かな気持ちになりたい時に読むのにおすすめ。
とは言うものの、連日座ったまま寝落ちして、中途半端な時間に目が覚めるという生活を送ってる所為で、たまらなく眠いです。lazyです。
この上無く自業自得…ッ!

十一月七日、水曜日。女子大生の藍は、秋のその一日を何度も繰り返している。毎日同じ講義、毎日同じ会話をする友人。朝になればすべてがリセットされ、再び十一月七日が始まる。彼女は何のために十一月七日を繰り返しているのか。この繰り返しの日々に終わりは訪れるのだろうか ―。まるで童話のようなモチーフと、透明感あふれる文体。心地良さに導かれて読み進んでいくにつれて、思いもかけない物語の激流に巻き込まれる―。
あらすじにある「激流に~」という感じではありませんでしたが、これまた独特の世界観というか、話の持って行き方でした。
上手く言えないのですが、不思議なものがそこにあって、それを人々は「不思議」とは感じるんだけど、その「不思議」を解き明かすのではなく「私はこう受け止める」っていう形で物語に当たり前に組み込んでしまうその手腕が凄いなあ、と思うわけです。
「不思議」をほったらかしにせず、かといってそれを解き明かすのに全力を注ぐでもない匙加減が絶妙というか。
…言いたい事の1%も伝えられた気がしないんですが、自分の表現力の無さに絶望していいですか。
表題作のラストでは、読者に想像の余地を残して終わりますが、不思議と「終わった」感があり、主人公の心情とシンクロして読了する事が出来ました。
休日の夕方に、一人静かな屋内で読了すると、良い具合に余韻に浸れる短編(中編?)集じゃないかと思います。
静かな気持ちになりたい時に読むのにおすすめ。
のぼうの城
2008年12月10日 10:27
CATEGORY:本
平日朝起きて一番に考えるのが「昼ご飯何食べよう」とか、人としてどうなんだろう。lazyです。
『のぼうの城』和田 竜
時は乱世。天下統一を目指す秀吉の軍勢が唯一、落とせない城があった。武州・忍城。周囲を湖で囲まれ、「浮城」と呼ばれていた。城主・成田長親は、領民から「のぼう様」と呼ばれ、泰然としている男。智も仁も勇もないが、しかし、誰も及ばぬ「人気」があった―。
元々気になってはいたものの、「時代物はあまり読まないからなあ」と保留していたこの作品。まるひげさんの後押しもあり、購入してみました。
人間直感は信じなきゃだめね。
ジョーカー・ゲームの時もそうだったけど、保留にしてたものの、いざ読んだらどストライクな作品が多すぎる。
そんなわけで、この本も大変に楽しませて頂きました。
「板東武者の槍の味、とくと味わわれよ」以降の展開が、本当に痛快で大変に面白かったです。のぼう様・・・!
文体が読み易かったのも有り難かった。時代物だとスタンダードな、古風な語り口とは違って、あくまで”現代人が史実を追った物語”のような文章なので読み易いのかな。と思ってみたり。
あと、主要人物をかなり絞った上で個性を与えてあるので、誰が誰だか混乱する事もなく読めたのも大きいかと思います。名前を覚えるのが大層苦手な私は、”名字同じ””親から名前の一字受け継いだ人々が親兄弟3代に渡って総出演”なのがデフォの時代物は、すぐ混乱するんですよ。今回そんな混乱が一切無かったのに、今更ながらに驚いてます。
これも一気読み推奨なので、時間に余裕のある時向け。「時代物は、あの雰囲気が苦手」と敬遠してる方におすすめです。

時は乱世。天下統一を目指す秀吉の軍勢が唯一、落とせない城があった。武州・忍城。周囲を湖で囲まれ、「浮城」と呼ばれていた。城主・成田長親は、領民から「のぼう様」と呼ばれ、泰然としている男。智も仁も勇もないが、しかし、誰も及ばぬ「人気」があった―。
元々気になってはいたものの、「時代物はあまり読まないからなあ」と保留していたこの作品。まるひげさんの後押しもあり、購入してみました。
人間直感は信じなきゃだめね。
ジョーカー・ゲームの時もそうだったけど、保留にしてたものの、いざ読んだらどストライクな作品が多すぎる。
そんなわけで、この本も大変に楽しませて頂きました。
「板東武者の槍の味、とくと味わわれよ」以降の展開が、本当に痛快で大変に面白かったです。のぼう様・・・!
文体が読み易かったのも有り難かった。時代物だとスタンダードな、古風な語り口とは違って、あくまで”現代人が史実を追った物語”のような文章なので読み易いのかな。と思ってみたり。
あと、主要人物をかなり絞った上で個性を与えてあるので、誰が誰だか混乱する事もなく読めたのも大きいかと思います。名前を覚えるのが大層苦手な私は、”名字同じ””親から名前の一字受け継いだ人々が親兄弟3代に渡って総出演”なのがデフォの時代物は、すぐ混乱するんですよ。今回そんな混乱が一切無かったのに、今更ながらに驚いてます。
これも一気読み推奨なので、時間に余裕のある時向け。「時代物は、あの雰囲気が苦手」と敬遠してる方におすすめです。
トーキョー・プリズン
2008年12月08日 10:00
CATEGORY:本
あまりに寒いので、原チャのメットの下にこれ付けて走ってた訳ですが、思えばまだ12月も初旬だというのにこんな状態で、私は1月2月と生きていけるんでしょうか。
冬生まれだけど冬が大の苦手ですlazyです。
夏も苦手だけどね!年中秋ならいいのに!
『トーキョー・プリズン』柳 広司
元軍人のフェアフィールドは、捕虜虐殺の容疑で死刑を求刑されている囚人・貴島悟の記憶を取り戻す任務を命じられる。時を同じくして、プリズン内で不可解な殺人事件が起きる。その殺人は“密室状況”で為されていた。
二つの異なる時間の謎が交わるとき、忌まわしき闇が逆光の中に浮かび上がる―監獄の中で歪み捻れる殺意と狂気。ミステリ界注目の知性が戦争の暗部に挑む。
やばい面白くてどうしてくれようかと思いました。
「誰が」っていうのは途中で分かったけど、アナグラムは最後まで分かりませんでした。
それにしても、そこで出てくるのか相棒…!人間同士の横繫がりを考えると、切ないものがあります。でも、下手に皆が救われるよりかは綺麗にまとまったと思います。
いや、出来ることなら皆救われて終わって欲しいものですが。
ジョーカー・ゲームも面白かったし、次回作も楽しみです。
軍がどうの戦争がどうのいう内容が出てきますが、ミステリ色が前面に出ているため、そんなに気にならないと思います。
事前に時間を空けて、腰を据えて一気読みするのにおすすめ。
冬生まれだけど冬が大の苦手ですlazyです。
夏も苦手だけどね!年中秋ならいいのに!

元軍人のフェアフィールドは、捕虜虐殺の容疑で死刑を求刑されている囚人・貴島悟の記憶を取り戻す任務を命じられる。時を同じくして、プリズン内で不可解な殺人事件が起きる。その殺人は“密室状況”で為されていた。
二つの異なる時間の謎が交わるとき、忌まわしき闇が逆光の中に浮かび上がる―監獄の中で歪み捻れる殺意と狂気。ミステリ界注目の知性が戦争の暗部に挑む。
やばい面白くてどうしてくれようかと思いました。
「誰が」っていうのは途中で分かったけど、アナグラムは最後まで分かりませんでした。
それにしても、そこで出てくるのか相棒…!人間同士の横繫がりを考えると、切ないものがあります。でも、下手に皆が救われるよりかは綺麗にまとまったと思います。
いや、出来ることなら皆救われて終わって欲しいものですが。
ジョーカー・ゲームも面白かったし、次回作も楽しみです。
軍がどうの戦争がどうのいう内容が出てきますが、ミステリ色が前面に出ているため、そんなに気にならないと思います。
事前に時間を空けて、腰を据えて一気読みするのにおすすめ。
赤味が戻った!赤味が戻った!
2008年12月03日 10:45
CATEGORY:日記
タイトルは「クララが立った」と同じアクセントでお願いします。
一音多くて少々語呂が悪いのですが、他に良い言い回しが思い浮かびませんでした。すみません。
もはや何に謝っているのか、自分でもよく分からない有様です。lazyです。
乾燥の季節で、1シーズン1回は唇から血を流すという、格闘漫画の登場人物のようなlazyさんですが、今年は本格的に乾燥シーズンに突入する前に、こんなものをいただきました。

唇用美容液。
今まで口に塗るっつったら、リップか口紅くらいしか無かったので、美容液というのは未体験ゾーンです。
何これ普通に塗れば良いのとか言いながら、リップ代わりに使ってみたわけなんですが、すげえのな。これ。
死人色の口がデフォなので、赤味戻ってきたのにはちょっとビビったわ。
と、ちょっと感動したので。
他社製品使った事無いから比較とかは出来ないですが、「これで3,000円なら出しても良いかな」と思いました。小林製薬の「ReaL Labo」って製品です。おすすめ。
一音多くて少々語呂が悪いのですが、他に良い言い回しが思い浮かびませんでした。すみません。
もはや何に謝っているのか、自分でもよく分からない有様です。lazyです。
乾燥の季節で、1シーズン1回は唇から血を流すという、格闘漫画の登場人物のようなlazyさんですが、今年は本格的に乾燥シーズンに突入する前に、こんなものをいただきました。

唇用美容液。
今まで口に塗るっつったら、リップか口紅くらいしか無かったので、美容液というのは未体験ゾーンです。
何これ普通に塗れば良いのとか言いながら、リップ代わりに使ってみたわけなんですが、すげえのな。これ。
死人色の口がデフォなので、赤味戻ってきたのにはちょっとビビったわ。
と、ちょっと感動したので。
他社製品使った事無いから比較とかは出来ないですが、「これで3,000円なら出しても良いかな」と思いました。小林製薬の「ReaL Labo」って製品です。おすすめ。