蛇と水と梔子の花
『
蛇と水と梔子の花』足塚鰯著
コバルト文庫です。
実は発売は6月1日だったりします。でもご紹介。
そりゃもう
「お前はこいつのお母さんか何かかよ!?」とツッコミが来るほど宣伝しときます。
友人の初文庫であります。
本人曰く「いつこの世界から消える事になるかもしれんし、宣伝はせんよ・・・」
馬鹿!
この底辺ギリギリ滑空飛行馬鹿!!
折角本出るのに、何そんなネガティブよ!?
もういいよ!
本人以上にはしゃいでみんなにふれ回ってやる!!!
そんな経緯で、発売日前から宣伝させていただきます・・・
コバルト文庫ですが、BLとかではないので。
最近のラノベにたまに見られる、ノリだけで展開されてくようなものでなく、所謂「萌え」?とかの要素もなく、少女向けノベルになっておりますですよ。
コバルトらしいコバルトかと。
ひいき目抜きな意見ですと、文章はまだ拙いながらも、下手な作家よりはしっかりとした文章を構成するので、もし購入に抵抗が無いようでしたらご一読下さい・・・
本日身内特権で一足早く文庫が届きました。
家に帰ったら「ありがとう&おめでとう」メールを送ろうと思います。
あ、そうだ。
『cobalt 6月号』
これにも彼女の作品載ってますので、同じく抵抗の無い方は是非・・・
ちなみに自分はもの凄く抵抗ありましたが買いました。レジに人がたくさん並んでいる時に、ひっそりと買っていくのがコツです。
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