帰省してきましたlazyです。
やっぱおうちが大好きです。
拙者実家帰りたい。

さて、案の定家では本を読むこと能わずな感じでしたが、電車の中で読んでみましたよ


『今昔続百鬼―雲』京極夏彦 著




うん、無理。




楽しみにしてたんですよ。
サブキャラメインでも『百鬼夜行 陰』は大変面白かったので。
今回も楽しみしてわくわくページを開いたのですよ。
うん。

多々良先生ダイキライ。

この一言に尽きました。
こう、見てて不快感しか無いんですよ。
ダメ。今回ひっさびさに無理でした。
「好きな作家さんなんだけどこれは無理」っていうのは、伊坂幸太郎氏の「グラスホッパー」以来です。でも、これに関しても、その理由が「後味が悪かった」とかそういうのなので、「キャラが嫌いすぎてリタイア」は初めてかもしれません。

そんなわけで、『今昔続百鬼―雲』、リタイアと相成りました。
2章のさわりで我慢出来なくなり、とっとと本閉じてふて寝する程ですよ。
良いんだ良いんだ・・・
僕にはBBBの新刊が付いてるよ・・・
しかも待ちにまった短編です。ｲｨﾔｯﾎｳ!
こんな感じでテンション上げてかないと活動出来そうにありません。
拙者ニートになりたい。