昨日買ったタイトル

・PAPUWA 8
・鋼の錬金術師 12
・おおきく振りかぶって 5
・菅原幻斎怪異事件控 死への霊薬
・夏月の海に囁く呪文

コミックの方は、買い揃えてるタイトルのみなのでアレですが、小説の方は両方とも今回初買いになります。

で、この夏月の海に囁く呪文ですが、表紙がこんな感じになっております。



分かる人は「おや？」と思われるかと。
そう。これ電撃文庫なんだけど、表紙がイラストじゃないのです。
ちなみに、中身の方も挿絵はありませんでした。
ラノベと文芸のボーダーが益々分からなくなって参りましたよ。
ふいにボーダフォンの「かーんけーいなーいぜーっ」のあの掛け声を思い出してしまいましたよ。
docomoユーザーですが。
中々面白い試みなんじゃないかな、という期待を込めて購入してみました。
まだ試しに1・2ページ読んだだけの状態なのですが、文章は砕けてて確かにラノベでしたよ。
内容がどうなっているかが楽しみです。

で、菅原幻斎怪異事件控 死への霊薬･･･
本当は菅原幻斎怪異事件控から読みたかったのですが、置いてなかったのでこちらを購入･･･どっかで見掛けたら1巻も買ってこよう･･･
表紙が葛飾北斎なのにやられましたよ。敗因はこれに限ります。
多分表紙がこれじゃなかったら買ってなかった。
やっぱ装丁は大切ですね。
これの購入は、


『玉響荘のユーウツ』福田 栄一

と、どっちにしようか悩んだ挙げ句です。
玉響荘はどの店でも見掛けるので、あまり見掛けない方を優先してみました。
近々こっちも買っちゃうんだろうなあ･･･という妙な確信がありますよ。
負ける前から敗北を認めます。もう絶対買うと思うコレ。
そこまで確信持ってんなら買っとけやって話ですが、何かちょっと手が伸ばせませんでした。
多分ここんとこまた本につぎ込む金が増えてきてるのを自覚してる故だと思います。
諦めた方が早そうですね。何か。
ちょっと色々なものがどうでも良くなってきましたよ。