追加2点入りました
2008年11月25日 18:38
CATEGORY:本関連
日曜に日帰りでランドに行ってきたら、何かもう月曜日はいっそひと思いに・・・!みたいな気持ちでいっぱいになりました。lazyです。
人混みは鬱陶しかったですが、やっぱりそれなりに楽しかったという事なんだと思います。
で、ランド前日に届いてしまったが故に、まだ開くことすらしてない訳ですが
『トーキョー・プリズン』柳 広司
元軍人のフェアフィールドは、捕虜虐殺の容疑で死刑を求刑されている囚人・貴島悟の記憶を取り戻す任務を命じられる。時を同じくして、プリズン内で不可解な殺人事件が起きる。その殺人は“密室状況”で為されていた。
二つの異なる時間の謎が交わるとき、忌まわしき闇が逆光の中に浮かび上がる―監獄の中で歪み捻れる殺意と狂気。ミステリ界注目の知性が戦争の暗部に挑む。
『いつもの朝に』今邑 彩
父を事故で失った日向家。画家の母と優秀な兄、そして落ちこぼれの弟・優太。二人はあるきっかけで恐るべき出生の秘密を知る…新感覚ホラーミステリー。
の2点が、我が家に到着しました。
トーキョー~の方は、ジョーカー・ゲームが面白かったので、期待を込めて。
いつもの~は、今邑作品が好き+「良い」というレビューが多めなので。
昔だったらいざしらず、今の私にしては珍しく長編2つ。
どっちも気になるものの、先に
『アイスクリン強し』畠中 恵
南蛮菓子から西洋菓子へと呼び名が変わり、新たな品々が数多登場。そんなスイーツ文明開化の東京で、孤児として生まれ育った真次郎は、念願の西洋菓子屋・風琴屋を開いた。そこには今日もまた、甘い菓子目当てに若い元幕臣の警官達がやってくる。菓子作りの修業に精を出したい真次郎に、厄介事が次々と…。著者の魅力全開!明治の築地居留地で、西洋菓子屋の若主人と元幕臣の警官達「若様組」が繰り広げる「スイーツ文明開化」騒動記。
こっちも読んじゃいたいし、他にも読みかけて止まってるのが何冊か・・・
目移りする性格が悪いのは重々承知ではあるものの、何とかならんかな、この煩雑な読み方は。
人混みは鬱陶しかったですが、やっぱりそれなりに楽しかったという事なんだと思います。
で、ランド前日に届いてしまったが故に、まだ開くことすらしてない訳ですが

元軍人のフェアフィールドは、捕虜虐殺の容疑で死刑を求刑されている囚人・貴島悟の記憶を取り戻す任務を命じられる。時を同じくして、プリズン内で不可解な殺人事件が起きる。その殺人は“密室状況”で為されていた。
二つの異なる時間の謎が交わるとき、忌まわしき闇が逆光の中に浮かび上がる―監獄の中で歪み捻れる殺意と狂気。ミステリ界注目の知性が戦争の暗部に挑む。

父を事故で失った日向家。画家の母と優秀な兄、そして落ちこぼれの弟・優太。二人はあるきっかけで恐るべき出生の秘密を知る…新感覚ホラーミステリー。
の2点が、我が家に到着しました。
トーキョー~の方は、ジョーカー・ゲームが面白かったので、期待を込めて。
いつもの~は、今邑作品が好き+「良い」というレビューが多めなので。
昔だったらいざしらず、今の私にしては珍しく長編2つ。
どっちも気になるものの、先に

南蛮菓子から西洋菓子へと呼び名が変わり、新たな品々が数多登場。そんなスイーツ文明開化の東京で、孤児として生まれ育った真次郎は、念願の西洋菓子屋・風琴屋を開いた。そこには今日もまた、甘い菓子目当てに若い元幕臣の警官達がやってくる。菓子作りの修業に精を出したい真次郎に、厄介事が次々と…。著者の魅力全開!明治の築地居留地で、西洋菓子屋の若主人と元幕臣の警官達「若様組」が繰り広げる「スイーツ文明開化」騒動記。
こっちも読んじゃいたいし、他にも読みかけて止まってるのが何冊か・・・
目移りする性格が悪いのは重々承知ではあるものの、何とかならんかな、この煩雑な読み方は。