ななつのこ
2007年05月21日 11:08
CATEGORY:本

表紙に惹かれて手にした『ななつのこ』にぞっこん惚れ込んだ駒子は、ファンレターを書こうと思い立つ。わが町のトピック「スイカジュース事件」をそこはかとなく綴ったところ、意外にも作家本人から返事が。しかも、例の事件に客観的な光を当て、ものの見事に実像を浮かび上がらせる内容だった―。こうして始まった手紙の往復が、駒子の賑わしい毎日に新たな彩りを添えていく。
何とか生きておりますlazyです。生存報告の意も込めて更新。気が付くと3週間くらい経ってて怖いんだぜ!
で、最近読んだ本です。
創元推理文庫は肌に合う作品が見付けやすいというか、出版数が少ないので逆に好きな物を発掘し易くて好きです。最近はまず新刊コーナーで東京創元社の新刊は無いか探すようになりました。
そんなわけでこちら、人の死なないミステリで御座います。
一風変わっているのが、1章につき1編、必ず作中作品「ななつのこ」の物語が語られる点。
1章の中に2つの物語が内在しているにも関わらず、話が混線することもなくすんなり読めるのが嬉しい1冊です。
作風も、表紙絵のように良い意味で土臭いというか、和むというか。全編通して長閑な雰囲気漂う本なので、晩春から初夏にかけての今、晴れた休日に日向でゴロゴロしながら読むのにオススメ。
BGMに子供が遊ぶ声が遠くで聞こえれば、これ以上ない環境だと思います。
続編として『魔法飛行』というのも出てるようなので、今日の昼休みにでも本屋に行ってこようと思います。
【この記事へのコメント】
Posted by まるひげ at 2007年05月29日 00:56
>まるひげさん
ものぐさ仲間を否定出来ないwwww
ものぐさなんてレベル1万と2千年前に通り過ぎててごめんなさい
加納さんの世界観は、どこか暖かくて、実に読み心地が良かったです。
このシリーズ、3作目の広告が2巻末に載ってたのですが、どの書店でも見当たらない・・・!未刊行なんでしょうか・・・ググるしかない・・・!
東京創元社、良本が揃ってるのにマイナーなのが切ないです。
ミステリフロンティア、きっとマイナーの謂われは微妙なサイズと価格設定にあるとふんでます。
個人的にはハヤカワ・光文社・河出書房新社辺りがごっちゃになります。
事前に出版社を調べておかないと、大体欲しい本を見付ける事ができません。
乱立しすぎ!出版社!
ものぐさ仲間を否定出来ないwwww
ものぐさなんてレベル1万と2千年前に通り過ぎててごめんなさい
加納さんの世界観は、どこか暖かくて、実に読み心地が良かったです。
このシリーズ、3作目の広告が2巻末に載ってたのですが、どの書店でも見当たらない・・・!未刊行なんでしょうか・・・ググるしかない・・・!
東京創元社、良本が揃ってるのにマイナーなのが切ないです。
ミステリフロンティア、きっとマイナーの謂われは微妙なサイズと価格設定にあるとふんでます。
個人的にはハヤカワ・光文社・河出書房新社辺りがごっちゃになります。
事前に出版社を調べておかないと、大体欲しい本を見付ける事ができません。
乱立しすぎ!出版社!
Posted by lazy at 2007年06月04日 12:14
ものぐさ仲間のlazyさん(不名誉)お久しぶりですw
加納さんのミステリは心が温まりますね。
加納さん自体が優しい人なんでしょうねぇ。
そして東京創元社。
良いですよねぇv
ミステリ・フロンティアも頑張ってるし。
しっかし、
東京創元社とか原書房とかハヤカワとか時々ごっちゃになることありませんか…。
「あれ、あの本どの出版社だっけ??」てわかんなくなるのは
たいていのこの3社だったり。