昨日は何とか死なずに帰宅しましたlazyです。
ウィンカーを出そうとすると、間違ってその下のクラクションを鳴らすとか、車道を跨いで右側に行きたいとき、車が来てるのが怖くて時速10kmくらいまでスピード落として「はよ行けや！」とかガンくれてみたりとかを除けば、何とか乗れそうです原付。車が多いところは速攻アウトですが。
いかに左折のみで目的地まで着くかばかり考えてますよ。

とかビビリ発言しておきながら、ちゃっかり本屋まで寄って帰りました。で、購入したのが


『都会のトム&ソーヤ(1) 』はやみねかおる 著

少年漫画とかによく居る、財閥の天才ぼっちゃんが、性格ま反対の普通のぼっちゃんのおばあちゃんの知恵袋に助けられて、ゲームクリエイターになろうとするお話です。

･･･「の」が多いな。

天才ぼっちゃんがおばあちゃんの知恵袋少年に助けられてゲームクリエイターを目指す話。

うん、これだ。
こういうお話です。
感想は、そうだなあ･･･
対象年齢の少年少女の気持ちに返って、つっこむ心を抑えれば、楽しく読めると思います。
また、つっこむ心を抑えずに、汚い大人の心で読んでも、つっこみどころ満載で、それはそれで楽しめると思います。
つっこんだりせずに、ただただイライラする人にはお薦めしません。
テニスの王子様的なアレを楽しんで読める方にはお薦めかもしれません。
あまぞんの商品説明を読んだところ、3巻の内容がちょっと面白そうだったので、追ってみようとは思いますが。
とりあえずlazyは、1冊の単行本の中で2度ほど御用になりかけた卓也さんを応援しています。