戦う司書と雷の愚者
2006年08月01日 09:56
CATEGORY:本
随分気温の低い日が2日続いてて、このまま秋になってくれんかなあ・・・と思って止まないlazyです。
蝉も鳴きやめ。
路傍に転がる魔物の姿に憎しみを覚える今日この頃です。
さあ、面白くて2巻も買いました「戦う司書」シリーズ。
『戦う司書と雷の愚者』山形石雄 著
2巻も変わらぬ面白さです。
ラノベにありがちな「グシャアァァァ!」とか「バキッ!」とかの擬音ではなく、ただひたすら物語として文章で読ませる姿勢が男前すぎます。
ラノベは擬音とか雄叫びとか多すぎて読む気がしない、という方にオススメです。
現行ラノベ作品中ではクオリティ高いと思うのに、如何せんマイナーで書店になかなか揃ってないのが悲しいところです。3巻無いよ3巻。
で、2巻は表紙の彼女「ノロティ」がメインです。ハミュッツも出てきますが。
ノロティと、元「肉」のエンリケが、前巻ポジションでいうコリオとシロンです。
ノロティが「殺さず」を掲げてるので、司書による虐殺シーンは無いですが、エンリケサイドがちょっとグロめ。
しかしその描写すら擬音で誤魔化したりは一切無い、山形氏は強者です。
3巻はまたハミュッツの立ち回りがあるようなので楽しみなのですが、如何せん行った本屋に司書シリーズが置いてない。
ダッシュ文庫も置いてくれ某屋。
本日はちょっと遠い本屋に足を伸ばしてみようと思う次第です。
蝉も鳴きやめ。
路傍に転がる魔物の姿に憎しみを覚える今日この頃です。
さあ、面白くて2巻も買いました「戦う司書」シリーズ。
『戦う司書と雷の愚者』山形石雄 著
2巻も変わらぬ面白さです。
ラノベにありがちな「グシャアァァァ!」とか「バキッ!」とかの擬音ではなく、ただひたすら物語として文章で読ませる姿勢が男前すぎます。
ラノベは擬音とか雄叫びとか多すぎて読む気がしない、という方にオススメです。
現行ラノベ作品中ではクオリティ高いと思うのに、如何せんマイナーで書店になかなか揃ってないのが悲しいところです。3巻無いよ3巻。
で、2巻は表紙の彼女「ノロティ」がメインです。ハミュッツも出てきますが。
ノロティと、元「肉」のエンリケが、前巻ポジションでいうコリオとシロンです。
ノロティが「殺さず」を掲げてるので、司書による虐殺シーンは無いですが、エンリケサイドがちょっとグロめ。
しかしその描写すら擬音で誤魔化したりは一切無い、山形氏は強者です。
3巻はまたハミュッツの立ち回りがあるようなので楽しみなのですが、如何せん行った本屋に司書シリーズが置いてない。
ダッシュ文庫も置いてくれ某屋。
本日はちょっと遠い本屋に足を伸ばしてみようと思う次第です。
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