何か気がついたら三日ほど何も書いてませんでしたよlazyです。
もしかして忙しかったのかい？自分。
とか思ってみるものの、忙しかったというよりは、ただ単に自分の欲望を抑えきれなかったなれの果てといった感じです。
ぶっちゃけた話、空いた時間は本読むか逆転裁判やってました。
取り敢えず、これからも平日の更新が数日滞ったりした場合は、逆転裁判やってると思っていただいて間違いないかと。
今日も帰ったら2やりますよー。
これで良いのか社会人。これで良いのか21歳。



取り敢えず、自分の人生に異議あり。


・・・で、まあ仕事でも私事でも目を酷使しているのですが。
先日から・・・月曜くらいでしょうか。
何やら視界の隅に妙な点が。
点というよりかは、虫みたいなもんなんですけども。
それがずっと視界の中にふよふよ浮いてるのですよ。ふよふよふよふよふよふよふよふよふよふよふよふよふよふよふよふよ。














超ウゼエ。













追い払おうと手を振ってみるのですが、いっこうにその虫に手が当たる事がありません。
・・・意外と遠く飛んでるのかな？
そしてその虫は、常に視界の隅辺りのポジションをキープしています。
・・・一見目立たないようでいて、その実スゲエ邪魔。
慎重に目で追って叩き潰してやろうと思うのですが、目で追っても追っても、それは視界の隅へ隅へと逃れていくのです。
・・・あー・・・なんかこんな症状どっかで聞いたことあるわ。えーとね、多分網膜剥離。
・・・確かではないけど。

その辺の事は詳しくないので、「分からない事はまずググル様にお尋ねしろ」の自分訓戒に基づき、ググル様にお尋ねします。
入力キーワードは何の捻りもなく「網膜剥離」です。
124,000の答えを弾き出してくれたググル様が、最も上部に吐き出されたページを開いてみます。

初期には、目の前に小さな虫が飛んでいるような症状(飛蚊症[ひぶんしょう])や、光が当たらないのにチカチカ光を感じる症状(光視症[こうししょう]) があります。この時期には、裂孔はできていても網膜剥離はほとんど無いことが多く、レーザー光凝固による通院治療で治すことができます。
（引用元：萬有製薬HP）

どうやらこれは、網膜剥離でなく「飛蚊症」というものっぽいです。
ただ、この飛蚊症。生理的なものというのもあるらしく、これは重大な病気の初期症状とかではなく、近視や老化に伴う現象だそうですよ。
・・・こう書くと、生理的飛蚊症の可能性があまりに高くて泣けてきます。

この症状を母上に話してみたところ、とっとと病院行きなさいというお言葉と、あたしもつい最近膀胱炎なっちゃってさーというお言葉と、しっぽの無い犬ってどんな犬種がある？というお言葉を頂きました。
お願いですので話題を一本化してください。
土曜に病院行ってきますよという言葉と、あんたこそ体気を付けろよという言葉と、オールド・イングリッシュ・シープドッグかブービエ・デ・フランダースじゃないかと返しておきました。
「そんな難しい名前じゃないんだよ！誰でも聞いたことあるような名前！」
とのお言葉により、話題は一気に犬の話へ。
「シッパーキー？ペンブロークとか？」
「チガウヨ！もっと何か聞き覚えのあるような名前！」
その後ぐるぐると30分近く会話していき、結局母の求めていた答えが「ウェルシュ・コーギ・ペンブローク」であることが判明しました。
・・・かなり初期に出したじゃんその名前＿|￣|○
「あんたが難しいこと言うからでしょ！コーギーだけ言えば良いのよ！」
・・・いえだから、コーギーと一口に言っても・・・あ、いえ。何でもないです。もう諦めます。

そしてそのままの流れで、母の友人宅の馬鹿犬（ペンブローク）の話になり、最後捨て台詞のように「ちゃんと病院行ってきなさいよ」と言われました。
オカアチャン、物のついでみたいに言われると、悲しいより腹立つより何よりも先に呆然とするよ・・・

そんな訳で、土曜に病院行ってくることにします。
眼科に行くのに、何の本持って行こうかなあ、とか思ってる辺りダメ人間だなあ、と自分で思うことしきりなのでした。