世情とかに疎いアレが一生懸命世の中の流れについて行こうと頑張ってみてるブログ。 

蛇と水と梔子の花

2005年05月27日 14:26

 CATEGORY:
蛇と水と梔子の花』足塚鰯著



コバルト文庫です。
実は発売は6月1日だったりします。でもご紹介。
そりゃもう「お前はこいつのお母さんか何かかよ!?」とツッコミが来るほど宣伝しときます。









友人の初文庫であります。












本人曰く「いつこの世界から消える事になるかもしれんし、宣伝はせんよ・・・」
馬鹿!
この底辺ギリギリ滑空飛行馬鹿!!
折角本出るのに、何そんなネガティブよ!?
もういいよ!本人以上にはしゃいでみんなにふれ回ってやる!!!




そんな経緯で、発売日前から宣伝させていただきます・・・
コバルト文庫ですが、BLとかではないので。
最近のラノベにたまに見られる、ノリだけで展開されてくようなものでなく、所謂「萌え」?とかの要素もなく、少女向けノベルになっておりますですよ。
コバルトらしいコバルトかと。
ひいき目抜きな意見ですと、文章はまだ拙いながらも、下手な作家よりはしっかりとした文章を構成するので、もし購入に抵抗が無いようでしたらご一読下さい・・・



本日身内特権で一足早く文庫が届きました。
家に帰ったら「ありがとう&おめでとう」メールを送ろうと思います。
あ、そうだ。
コバルト6月号
『cobalt 6月号』
これにも彼女の作品載ってますので、同じく抵抗の無い方は是非・・・
ちなみに自分はもの凄く抵抗ありましたが買いました。レジに人がたくさん並んでいる時に、ひっそりと買っていくのがコツです。


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【この記事へのトラックバック】
読みました。「蛇と水と梔子の花」詳しい紹介はコチラで。さて感想。・・・出来れば2篇とも、本一冊の長さで読みたかった・・・・・・!!こういう設定は大好物です。ああいうにゃん
設定マニアにはたまらない。【go at a slow pace*Ⅱnd】at 2005年06月08日 13:07
【この記事へのコメント】
おぉ!
ぜひともチェックさせていただきます♪

コバルトだろうが電撃だろうが、平気な顔でレジに行きます。
図書館で怪訝な顔をされるラインナップでも、
本屋のレジの人って案外普通にしててくれる(気がします)から。

店員さんの慣れ?(それはそれで恐ろしい。。。。。。)
Posted by shiorion at 2005年05月27日 18:41
是非に♪

図書館だったら存外平気で借りられるんですが・・・
あの”少女少女した表紙”の雑誌を手にレジへ向かう勇気のないコなので・・・_| ̄|○
電撃とかなら普通に買いますw
店員も、客が帰った後何言ってるかわかんないですからねー;怖い怖い。
Posted by lazy at 2005年05月27日 20:37
はじめまして。小波瑞と申します。
現在社会人1年目ですが、コバルト大好きです。『蛇と水と梔子の花』は本誌で読み、惚れ込んでしまいました。いつかご本人にもFLを出そうとは考えておりますが、いつのことになるかわかりませんので、ここにファンがいることを主張しておきます。
文庫も、6月号のお話も大好きです。特に文庫は大好きで何度も何度も読み返しております。先生のお友達であることがうらやましいくらいです。
これからも拝見させていただきますので、よろしくお願いします。
Posted by 小波瑞 at 2005年06月02日 20:47
>小波瑞さん
初めまして。
上記レスを見て、母親のような喜びリターンズでした。うかれきって「こんなレスあったでー!」と鰯に報告してみましたw
ひとまず、本人に代えてお礼申し上げます。自分が感想の手紙書いた時も、もの凄く喜んでたので、もし気が向きましたら是非FL書いてあげてください(^^
宜しくお願い致します・・・


って、あいつの広報みたいになっとるー!!Σ( ̄口 ̄;)
Posted by lazy at 2005年06月03日 10:35
初めまして。
うちの記事へのトラックバックありがとうございましたv

わわわっ。足塚さんのご友人なんですね! なんだか羨ましいです。
当方は大学生やっておりますが、割と躊躇なく雑誌も文庫もレジへ持っていってしまいます(笑)。
いい意味で古風な、柔らかくて可愛い感じの物語で、好みだなぁと思っております。
雑誌の短編も拝読しましたが、やっぱり素敵でした。
同性からみて嫌味にならない可愛さをもつ女の子たちが特に素敵v

これからも応援しています……と、お伝えくださいませ(笑)。ではでは。
Posted by 蓮水 at 2005年06月14日 19:09
初めまして、トラックバックどうもです~
ご友人の方とはちょっとびっくり(^_^;

しかし、わたしのレビューはあんまりレビューになってないですが。
というわけで。
Posted by ☆静風のぞみ at 2005年06月23日 00:52
Trackbackを伝ってやってきました。
おや、作者さんのお友だちなんですね。
作者さんには是非、弱気になるな!どんといけ!と伝えてくださいませ。
いや、伝えなくてもいいですが、一読者として、消えて欲しくはないと思うので、応援します。
もうすぐ新刊が出るんですよね。
Posted by Keemun at 2005年08月27日 12:40
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