抗いし者たちの系譜 虚構の勇者
2006年11月29日 14:20
CATEGORY:本
昨日2巻買いに行ったら既に3巻も出てた何のイジメだヴオアァァ!
買って帰ったけどね。フツーに。
『抗いし者たちの系譜 虚構の勇者』三浦良 著
魔王と対になる存在、新たなる勇者が出現する? 大好評第二弾!
激闘ののち、サラが魔王として君臨、帝国全土は安定したかに見えた。しかし、帝国宰相・スピキオの元へ、ある書状が送りつけられてくる。「かつての勇者は魔王となった。ならば現魔王を倒す勇者が存在するはず」
皇帝付き人の少女ナナがウザいと思ってたら、意外と食わせものでした。相変わらずウザいけど。無理してこういうキャラ出さなくても良いと思う。
頭悪いだけかもしれませんが、結構最後の方まで予想が外れに外れる内容で、1巻より楽しめました。1巻で名前覚えたから混乱しなかった所為かもしれないですが。
今回のメインは皇帝でも魔王でもなく宰相だったと思います。筋肉痛になるまで頑張ったしね・・・
でも、今巻で最も注目すべきなのは宰相秘書ティアの可愛さだと思います。
ナナはちっとも可愛いと思わなかったのに、こんな所に伏兵がッ!
何このデストラップ。
全編通して淡々とした雰囲気なので、黙々と読み耽ってたのですが、ティアの登場シーンでは「ティア可愛いよティア!」とか叫んだのは秘密です。
そんな訳で今日は帰ったら3巻・・・と思った矢先に座敷童から「今日遊び行くわ」メールが来ました。3巻が読めるのは木曜になりそうです。
買って帰ったけどね。フツーに。
『抗いし者たちの系譜 虚構の勇者』三浦良 著
魔王と対になる存在、新たなる勇者が出現する? 大好評第二弾!
激闘ののち、サラが魔王として君臨、帝国全土は安定したかに見えた。しかし、帝国宰相・スピキオの元へ、ある書状が送りつけられてくる。「かつての勇者は魔王となった。ならば現魔王を倒す勇者が存在するはず」
皇帝付き人の少女ナナがウザいと思ってたら、意外と食わせものでした。相変わらずウザいけど。無理してこういうキャラ出さなくても良いと思う。
頭悪いだけかもしれませんが、結構最後の方まで予想が外れに外れる内容で、1巻より楽しめました。1巻で名前覚えたから混乱しなかった所為かもしれないですが。
今回のメインは皇帝でも魔王でもなく宰相だったと思います。筋肉痛になるまで頑張ったしね・・・
でも、今巻で最も注目すべきなのは宰相秘書ティアの可愛さだと思います。
ナナはちっとも可愛いと思わなかったのに、こんな所に伏兵がッ!
何このデストラップ。
全編通して淡々とした雰囲気なので、黙々と読み耽ってたのですが、ティアの登場シーンでは「ティア可愛いよティア!」とか叫んだのは秘密です。
そんな訳で今日は帰ったら3巻・・・と思った矢先に座敷童から「今日遊び行くわ」メールが来ました。3巻が読めるのは木曜になりそうです。
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