昨日帰りがけに立ち寄ったブックオフ、何気に手に取った「YAWARA!」が異様に面白くて止まらなくなりましたlazyです。
でも閉店ギリギリまで粘ったけど、8巻（文庫版）までしか読めなかったので、本日も立ち寄る事になりそうです。YAWARA良いよYAWARA。

で、昨日は

『べしゃり暮らし 3』森田まさのり 著
上妻の父が、激しくお笑いを嫌う理由は！？　文化祭の漫才コンテストで圭右がコンビを組む相手とは！？　そして大会当日起こった、予想外の大ハプニングとは！？　圭右と辻本が、運命の一歩を踏み出す、感動の初舞台！


の発売日だったわけで。
この作品”これから盛り上がる”ってところで打ち切られております。コミック派なので、ネットでその情報を知ったのですが、それを知ったとき「アンケートで票が取れなかったのかな」「NARUT○とかよりよっぽど面白いと思うんだけど（NARUT○好きな方ｽﾝﾏｾﾝ」「べしゃりが打ち切り･･･ジャンプも堕ちたもんだな」とか思ったものです。
それがこの度コミックになりまして、発売日に早速購入した次第です。

ジャンプコミックと言いますと、カバーの折り返しに作者近況が書かれているのですが、そこには今回の打ち切りに関して書かれていました。曰く、今回の打ち切りは森田氏からの要望であり、その理由が「週一ペースではどうしても続けられない為」だとか。
何だか目頭が熱くなってきました。同じジャンプ作家だというのに、何ですかこの違いは。
方や原稿落とすのは仕様、載っても鉛筆書きの所謂絵コンテ。カバー折り返しにて「もうしません」。方や週一ペースで有り得ない丁寧な作画。カバー折り返しにて「ぼくの我が儘でご迷惑をおかけし、もうしわけありません。」
片方が誰かとは、敢えて明記しませんがね！！森田先生が益々好きになりました。

で、このべしゃり。どうも連載再開するみたいです。
時期は未定との事ですが、続きが非常に楽しみです。